アンケート報告18～日常生活での悩みの相談相手～

「家族」が7割弱、これに「会社の上司・先輩・後輩・同僚」が続く、「労働組合役員」は1割 組合活動に全く参加していない、組合役員が誰かわからないと回答した男性の2割が、 「相談できる人はいない・相談しない」

日常生活のなかに悩みや困ったことがあったときの相談先について、「相談できる人はいない・相談しない」を含め 11 の選択肢をあげ、3 つ以内選択で回答をしてもらいました。その結果をみると、「家族 （配偶者、親、兄弟姉妹、子どもなど）」が67.1％と最も多く、以下、比率は大きく下がり、「会社の上司・先輩・後輩・同僚」が４割、「学生時代の友人・知人」が2割台半ば、「仕事関係で知 り合った友人・知人」、「恋人・パートナー」、「労働組合の 役員 」、「地域の友人・知人」が１割前後で続いています。なお、「相談出来る人 はいない・ 誰にも 相談しない」も7.4％を占めています。

※組合員アンケート報告は各単組に配布しております。層別分析はそちらをご覧ください。